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藤原 忠綱(ふじわら の ただつな、生年不詳 - 応徳元年(1084年))は、平安時代中期から後期の貴族。官位は正四位下・春宮亮。 摂政・関白・太政大臣を務めた藤原頼通の五男だが、頼通の正室・隆姫女王への配慮により、従兄に当たる大納言・藤原信家の養子とされる。近江守・春宮亮を歴任した。 == 系譜 == *父:藤原頼通 *母:藤原祇子(藤原頼成の娘) *妻:藤原範永の娘 *男子:藤原長兼(?-1123) *二男:藤原基兼(?-1104) *生母不詳 *男子:真覚 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「藤原忠綱 (御堂流)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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